朝生を見た感想

今月の朝生は北朝鮮問題、外交問題がテーマでした。最近朝生を見るたびに思うんだけど朝生に出演してくれる政治学者って三浦さんしかいないんですかね。三浦さんはすっかりレギュラーになり毎月出演しているけど他の政治学者の話も聞いてみたいなと思います。前は舛添さんが出演した時期もあったようですが今は三浦さんしか見ません。
それと自民党から二人呼ぶなら連立を組んでいる公明党の話も聞きたい。もっと幅広い論客のかたの話を聞きたいので呼んでほしいなと思います。



まず先月行われた米朝首脳会談について論じられましたが驚いたことに全員が非核化することは難しいだろう、北朝鮮は非核化をする気もないといった考えでした。
けど非核化を実現させるためには今の方法しかなくできたとしても15年20年かかるという話です。

今回の朝生は対立するような話ではなくほぼ全員が同じような認識を持っていてあまり議論が白熱しませんでした。
けどそれだけ北朝鮮問題というのは難しい問題だということですね。

このままいくと北朝鮮は核保有国のまま経済制裁は解除されて経済的な発展をしていくことになるかもしれない。事実米朝会談のあと国連などの国際社会はそういう空気に変わっているというから核は持ったもの勝ちなのかといった気がします。



途中北朝鮮問題から米中の貿易問題へと議論が移り貿易戦争が起きる起きないの議論になったけどこの問題も北朝鮮問題に繋がっているといいます。やはり北朝鮮に対してコミットすることができるのは中国でありアメリカは中国に対して揺さぶりをかけているという。
しかしもしもアメリカと中国の間で貿易戦争が起きたとき日本にどのような影響が起きるのか。
アメリカは中国だけじゃなくてEUや日本に対しても貿易措置をとってきています。
日本は今後アメリカとどう関わっていくべきなのか。今のままでいいのか、どう変わるべきなのかの議論があまり深まらなかったなと感じました。

アメリカは世界のために尽くすアメリカからアメリカ第一主義、保護主義へとかわり世界秩序は変わったといいます。
ならば日本もただアメリカについていくだけの立場から変わらなければいけないのではないだろうか。

だけど安倍総理の口から聞くのはいつも日本は100%アメリカとともにあるといった言葉ばかりです。
報道を見る限りロシアには北方領土問題で経済援助を迫られアメリカには拉致問題の口利きで高額な買い物をさせられているといいます。
それで事が解決されるなら納得できるが北方領土問題が動いたという話は聞かないし拉致問題も相変わらず北朝鮮は解決済みといった立場だ。
けっきょくお金だけ取られている印象です。


拉致問題は本当に解決できるのだろうか。
たしか森本さんが日本が調査団を北朝鮮に派遣できるような体制を取ることができるようにしなければいけないと話していました。
まぁ、北朝鮮がそれを受け入れてくれればいいのでしょうがたぶん断るでしょうし難しいでしょうね。

北朝鮮に一番影響力があるのは中国です。田原さんが言っていたように安倍政権は親中派がいなくて対中派ばかりなのが問題ではないかなと思います。
日本だけで拉致問題を解決するのは非常に難しい。アメリカに頼むのもいいけどけっきょく米朝共同声明に拉致問題は盛り込まれなかったし北朝鮮は相変わらずです。
二階幹事長は親中派らしいがもっと安倍政権は積極的に中国と関わり北朝鮮にコミットしていかなければいけないのではないかなと感じます。


米朝首脳会談じたいは賛否両論あるけど事が前に進んだことはたしかでしょうね。
ただ始まりの始まりにすぎずこれからの交渉内容が大事なのでしょう。
事務方どうしの話はまだ始まっていないようだし交渉がスムーズに進んでいくのかどうかが気になります。


村上アナから安倍3選が日本の国益になるのかなかないのかといった話がありました。
いろいろな意見はあったけど僕は立憲の長妻さんの話が一番納得いきましたね。国民の信用をなくした人がずっとトップにいて国益になるのかどうか。
国会に出てくるデータはでたらめ、財務省は文書改ざん、隠蔽。
民主主義のもっとも根本的なところに問題があるのであれば退陣して新しい政権を作るべきです。
問題が起きた政権で調査したり問題解決しようとするのではなくまったく新しい政権で問題の解明、解決をするべきだと思います。

いつか朝生で民主主義というものをテーマに論じてほしいと思います。 ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
人気ブログランキング このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

このブログの人気の投稿

発達障害の理解まだまだ進まない

大相撲九州場所11日目  白鵬黒星に納得できず頭を下げない

野党共闘の鍵はやはり小沢一郎。非自民でまとめられるか