なぜ小沢さんが批判されなければいけないのか

小沢一郎さんのTwitterが炎上しています。小沢さんが麻生大臣をナチスに例えて批判したことから批判のコメントが多数寄せられている。 麻生大臣といえば過去にナチスに学べと発言したことがあり小沢さんが麻生大臣を批判したことはけして的はずれなことではありません。 麻生大臣はナチスに学べ発言を釈明しているけどもしも中国やアメリカのユダヤ系団体から抗議を受けなかったらどうだったのでしょうか。普通はナチスに学べなどという発言は出て来ないしましてや政治家であればけして口にしてはいけない言葉です。 ナチスが行ったことを考えればわかる話です。 ナチスといえばワイマール憲法の48条「国家緊急権」を悪用して独裁政権を作りました。 共産党が全国ストを呼びかけたことと国会議事堂が放火されたことを理由に国家緊急権を発動した。しかし国会議事堂の放火に関しては自作自演と言われています。 国家緊急権を発動した後は国民の言論の自由を奪い政府批判の集会や出版を禁止したと言われています。 このような手法からなにを学ぶことがあるのでしょうか。独裁政権を作るためなら学ぶ人はいるかもしれないけどまっとうな政権ならばなにも学ぶことはないはずです。 言論の自由を奪い政府批判をすべて禁止する。これは国民はなにも考えずただ政府に従っていればいいということですよね。


  新聞というのは政府になにか問題があれば批判をするものです。しなければいけないしできないならば日本には言論の自由はないということになる。 本来政府というのは批判的な声にも耳を傾けて政府の姿勢を正していかなければいけないのに新聞を読まない人たちが支持をしてくれていると喜ぶというのは健全な姿勢とは言えないと思います。 そしてもう1つ心配になるのが自民党が作ろうとしている緊急事態条項です。 緊急事態条項というのはテロ、災害、武力攻撃を受けた場合政治家の任期の延長、政府が法律と同等の政令を出すことができるというものでそれこそワイマール憲法がナチス憲法になったようになるのではないかと懸念されている。 ナチスに学べと言っているような人が副総理なのだから非常に心配になりますね。 あまりテレビで緊急事態条項を取り上げることはないのですが以前報道ステーションで特集を組んだことがありました。 ワイマール憲法に詳しい学者のかたが日本の緊急事態条項に警笛を鳴らしていました。 安倍政権になり秘密保護法、安保法制、共謀罪など国の形を変えるような大きな法案が強行的に採決をされ作られていっています。緊急事態条項は憲法を変えなければ作られることはないが憲法改正に賛成な自民、公明、維新、希望で国会の大多数を持っている今いつ強行に押し通されてしまうかわかりません。 小沢さんが言うように早くこのような政権は終わらせなければ大変なことになるような気がしてなりません。 ブログランキング・にほんブログ村へ
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