党首討論を見た感想

本日行われた党首討論。本来ならば定期的に行われなければいけないはずなのに1年半くらい行われていなかったわけです。そういうところも安部政権になっておかしくなったなと感じます。
無所属の会は持ち時間が短すぎて割り当てられた時間を立憲民主党と国民民主党に譲ったそうです。
今日は立憲民主党、国民民主党、共産党、維新との党首討論になりました。


まず立憲民主党、枝野代表の質問は森友問題、加計問題のものでした。
印象としては総理は聞かれたことに端的に答える気はなく長々と答弁して時間を費やし終始自己弁護、言い訳に徹していたなと感じた。作戦なのでしょうか。議論が噛み合わないし枝野さんの3倍くらいは話していました。そして驚いたのが夫人付きの谷さんが動いていたことをそれが森友問題の本質ですか?と話したところ。そこが本質だということに本当に気づいていないとしたらよっぽど感覚がずれていますね。一般人の籠池氏のために総理夫人付きの職員がわざわざ動いているじてんで異常なことですよ。
枝野さんの持ち時間は総理の長々とした答弁でほとんどの時間を奪われました。

国民民主党の玉木代表はアメリカの貿易措置とロシアとの北方領土問題についてのものでした。アメリカから貿易措置について事前通告はあったのか。仲良くしているだけではなく言うべきことは言ってやるべきことはやるべきだとかロシアに経済的なメリットだけ持っていかれるのではないかとか、助言提案的な質問が目立ちました。
しかし気になったのは立憲民主党との距離を感じたこと。乱闘国会からは決別するという発言は立憲民主党への皮肉にも聞こえました。今後野党連携がうまくいくのかどうか不安に感じます。
総理も心なしか枝野代表のときよりもしっかりと答弁しているように見えました。

共産党の志井委員長の質問にはまともに答える気はないんでしょうね。聞かれたことに対して答えてません。
どうして安部政権になって改ざん、隠蔽、意図的な破棄が起きるのかといった質問に答えられず志井委員長が代わりに「総理を守るためでしょう」と答えるしまつです。官僚が総理を守るためにしたというのは間違いないでしょうね。

維新の片山代表はもともと自民党の人間だし維新の立ち位置は野党よりも与党よりだから期待はしていませんでした。予想どおりモリカケにはうんざりしていると総理の擁護をします。
ただ内閣人事局に対する苦言はそうだなと感じました。官僚680人の人事を握ることは独裁的だしそれが官僚の萎縮、忖度に繋がります。しかし総理はまったく聞く耳を持っているようには見えなかったので変わらないでしょうね。


せっかくの党首討論なのに総理がまともに答える気がないのでは時間がもったいないなと感じた。少なくとも答弁時間をもっと端的にまとめて答えるべきです。

聞かれたことにしっかりと受け止めて答える気がないないのであれば国会はなんのためにあるのだろうか。時間もあっという間にすぎてものすごく短く感じました。党首討論はもっと時間を確保してするべきです。
参院のように質問する側は質問する側で時間を持ち答える側に時間を奪われないようにするとかなんらかの改革をしてほしいなと感じます。
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