介護の仕事を経験してみて

勤めていた工場の仕事を辞めて介護の職に転職して感じたことを書きます。製造の仕事と介護という福祉の仕事はまったくなにもかも違うので苦労の連続です。少し愚痴っぽくなるかもしれません。
まず介護といってもいろいろな施設がありその施設によってじゃっかん仕事も変わってきます。
グループホーム
特別養護老人ホーム(特養)
デイサービス
ショートステイ
他にもホームヘルパーで在宅介護をする人もいるし様々です。
利用者さんの介護等級により施設は変わります。
デイサービスは比較的軽い等級の人で昼間だけ通います。
ショートステイは短期間の入所ですね。グループホームは寝たきりまではいっていないが認知症などが進んでいる利用者さんが多いです。
特養は一番等級が重く車椅子や寝たきりの利用者さんを相手にした介護となります。
いろいろ経験させてもらったけど一番キツいのはグループホームだなと感じました。デイサービスは軽い等級の人が昼間だけ通う場所だし特養までなると歩けない人相手の介護となるので事故などの心配はありません。
しかしグループホームは認知症はあるものの体は元気という人がけっこういるのでまったく目を離すことができません。転倒などの事故のリスクや徘徊、脱走などさまざまなことがあり気が休まる暇がない。
本当に大変な場所です。
施設によっても変わるのかもしれないけど僕が働いている施設ではこれといった休憩時間がありません。現在グループホームに配属されているけど休憩がとれないというのは体力的というよりも精神的な疲れのほうが大きい。もちろん昼食をとる時間などはあるけどその時間も利用者さんはいるわけで目を離すことができないのです。
勤務形態は早番、昼番、遅番、夜勤とありそれぞれに役割分担があります。
仕事で一番苦労したのが調理です。グループホームの場合は調理を職員が担当するため介護だけではなく調理も覚えなければいけません。特養やデイサービスの場合は調理を業者や調理専門で人を雇うみたいだけどグループホームは違いました。
僕は調理の経験がほとんどないために自宅で調理の練習をしてから会社で実践をしています。利用者9人プラス職員のぶんもなので本当に大変です。
なにを作るかまず考えて買い出しから始まります。もちろん無駄使いはできないのでなるべく安くおさめます。
一番不安なのは味よりもお腹を壊さないかですね。利用者さんがもしも食あたりなんてことになったら大変なことですから。
会社によっては調理のできない男性などは調理を免除されるところもあるかと思いますが僕のところは男女関係なく調理をします。
他に介護の仕事をして大変だなと感じたのは腰に負担がかかり腰痛にずっと悩まされることです。僕は最初わからずにコルセットをせず仕事をしていたためすぐ腰を痛めてしまいました。本来なら腰痛になる前にコルセットをするべきだったのです。
椎間板ヘルニアになってしばらく寝込みました。
あとは仕事とは関係ないけど介護の人間関係はかなりキツいです。もちろん施設によって働いている人も違うしその現場によって人間関係は変わります。
けど介護の仕事の特性上人間関係はどうしても密接になるので人間関係はキツくなりがちだと思います。そりの合わない人がいても逃げられないし一人でやる仕事ではなくチームワークになるのでコミュニケーションはかかせません。工場などのようにマニュアル通りにやっていればいいというわけでもないので臨機応変に対応する力も必要になります。
パワハラやいじめが起きやすいなという印象をうけるしコミュニケーション能力がかなり高くないと苦労します。
実際に僕もけっこうやられました。
いじめ、パワハラはどこにでもあると思うけど介護の世界は男2割女8割くらいの女の職場になるのでまた独特の雰囲気になりますね。
いろいろ大変なことも多いけどとりあえずやれるだけやってみます。どうしてもダメだと思ったら他の会社探すかもしれませんが。。

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