大相撲女人禁制問題、これからも審議継続

大相撲の女人禁制問題について相撲協会は今日理事会を開き審議をしたといいます。しかし結論は出ずこれからもアンケートなどを行いながら審議を継続するといった形で終わったらしい。

そして八角理事長の談話ではなぜ土俵が女人禁制なのかといった説明がありました。理由は3つあるといいます。

1・相撲は神事である
2・相撲の伝統と文化を守りたい
3・土俵は男が上がる神聖な戦いの場、鍛練の場である

これらを理由にこれからも女人禁制でいきたいのだろうなといった印象をうけますね。
どの理由を聞いてもあまり納得できません。報道でもけっこう流れていたけど昔は女相撲というものもあり普通に女性が土俵に上がっていたわけですよね。いつから禁止になりなぜ禁止になったのかといった説明がまったくない。

3の理由にしても男が戦う場とか鍛練する場とか言うけどだったら柔道やボクシング、レスリングなど他にも格闘技はたくさんあるわけでなぜ相撲だと女性が上がれないのかがわかりません。

それにこういう問題はアンケートで多数決をとる問題でもないと思います。アンケートに答えるのはおそらくは相撲ファン、相撲関係者が中心でしょう。しかしこの問題は女性差別だといった指摘がある問題であり社会的な問題です。そういった意味で事実上女人禁制を守った今回の結論は残念です。

なお相撲協会は一時的にちびっこ相撲を停止するといいます。
これも女児を土俵に上げなかったことを批判されたためにちびっこ相撲そのものを停止したのではないかと考えてしまいます。

女性も土俵に上がれるように改革を進めれば相撲はさらに人気が上がるし八角理事長も相撲史に残る名理事長として名前が残ると思うのだけど。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

このブログの人気の投稿

大相撲九州場所11日目  白鵬黒星に納得できず頭を下げない

民主党政権は本当に失敗だったのか?

杉田議員のLGBTに対する発言に思うこと