安倍内閣の支持率下落止まらず 

安倍内閣の支持率はどの調査でも下落が止まらず支持よりも不支持が大きく上回っている。
最近の調査の結果は

読売新聞 支持39% 不支持53%
毎日新聞 支持30% 不支持49%

ANNが支持29%でいつまで安倍政権が続いてほしいかという問いには

長く続いてほしい13%
2021年任期まで21%
9月総裁選挙まで38%
すぐに退陣するべき23%

かなり厳しい数字が出ていますね。
要因はモリカケ問題、公文書改ざん問題、事務次官のセクハラ問題、防衛省の日報隠蔽問題といろいろあると思います。どれも重要な問題ですが僕が一番心配しているのは防衛省の問題だ。
自衛隊は武器を持つ組織でありここをコントロールできていないとすればかなり深刻な問題です。例えば稲田元大臣のときに出て来なかった日報がなぜ小野寺大臣になり続々と出てきているのだろうか。自衛隊が大臣の顔を見て文書を出したり出さなかったりしているのであればとうてい政治家が自衛隊をコントロールできているとは言い難い。

そして最近では小西ひろゆき議員に対する自衛官からの暴言だ。
「お前は国民の敵だ」と自衛官がいい放ったという。現役のしかも3等空佐という自衛隊の幹部の人間が国会議員に対して国民の敵だといって罵ったわけです。
国会議員というのは選挙で選ばれた国民の代表です。その国民の代表に対して国民の敵だというのは選挙制度を否定することになり自衛隊の幹部の人間が議会制民主主義というものを理解していないことになる。
これは逆に罵った自衛官が民主主義の敵だといえます。
自衛隊は自民党の軍ではない。自衛隊が守るのは自民党ではなく国民だ。野党議員を敵と言って敵視するのは本当に恐ろしいことです。

小西議員は
「まるで青年将校のようだ。シビリアンコントロールを徹底してほしい」と言っています。
そして罵倒されたときは軍人が政治家を暗殺した5.15事件を引き合いに出し諭していたという。

かつての日本は軍が力を持ち戦争へと突き進んでいった。先軍政治だったわけです。
おそらく北朝鮮も実質的には軍が主導権を持ち国を動かしているだろう。

立憲民主党の枝野代表は自衛隊の幹部は総入れ換えするべきだと言っています。
小西議員罵倒事件はけして小さな事件ではなく防衛省、自衛隊は組織全体で反省してもらいたいし二度とこのような事件が起きないようにしてもらいたい。


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