枝野代表国会に立つ!

立憲民主党として始めて枝野代表が国会に立ちました。とてもいい演説であっという間の30分だったなといった感じをうけます。
労働環境、原発、安保、モリカケ、質問時間割合。いろいろな問題があるけど枝野さんは国民の声を代弁してくれていると思います。
日本の社会には「サービス残業」というおかしな言葉があります。枝野さんはこれをサービス残業ではなく違法残業だと言いました。本当にその通りだと思います。
行きすぎた労働規制緩和があり今の社会は労働規準法が機能していない。残業代ゼロ法案なんてものまで作られて時代と逆行しています。
保育士、介護士の不足は深刻で賃金の引き上げが必要と枝野さんは訴えます。
安保法案のときはかなり語気を強めて政権を批判していました。
安保法案、集団的自衛権は立憲主義の観点から反対。まずは憲法を守ること。憲法改正論議は憲法を守ってからにしていただきたい。
日米安保は重要だがアメリカに言うべきことは言わなくてはならない。アメリカはパリ協定から離脱したが日本はアメリカにそのことに関してなにか言ったのか。
沖縄の基地問題に関しては沖縄の民意に寄り添っていくことが大事になる。
具体的にいろいろ法案を出すことも言っています。
モリカケに関しては
・情報公開法改正案
・公文書管理法改正案
原発に関しては
・原発ゼロ基本法案
質問時間割合に関して今問題になっているけど政府与党一体の事前審査プロセスが機能不全になっているのではないかと受け止めざるえないと枝野さんは言います。
自民党内からかなり不満が出ているようだしそう思いますね。
立憲民主党は多様性を認め合い困ったときは支え合う社会を目指していくと言います。
現在の社会は行きすぎた競争により過労死という悲惨な出来事や自己責任、ヘイトスピーチによる社会の分断が生まれている。これらを煽っていけばそれは政治の責任放棄になる。立憲民主党は本来の政治を取り戻すとしています。
枝野さんはもはや右とか左とか保守とかリベラルとかそういう時代ではない。上からか草の根からか。そういう時代だと言います。
上から無理矢理に価値観を押し付ける政治ではなく国民一人一人が主役となるそういう政治が大事です。
僕は枝野さんの演説を聞いていて保守とは何か、リベラルとは何かといつも感じます。保守って単純に言うと古き良きものを守ることですよね。
立憲主義を守る、まっとうな政治を取り戻す。これは本来保守のあるべき姿ではないでしょうか。
立憲主義を壊し国会や憲法を軽視する。そして行政をねじ曲げる。
こういう政治が保守と呼べるでしょうか。
枝野さんは最後にこう締めくくりました。
「この国の未来を思うすべての皆さんの力が必要です。一握りの人の政治からみんなで作るまっとうな民主主義へ。国民の皆さん、そんな未来のためにぜひとも私たちと一緒に歩みを進めていただけませんか。私にはあなたの力が必要です」

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