政府は森友問題の全容解明をする気があるのか

昨日から4ヶ月ぶりに行われている衆議院予算委員会。
今回は与党5で野党9の質問時間割合となっています。前回まで与党2の野党8の割合だったけど大幅に与党の質問時間が増えました。その自民党の質問と言えばヨイショをしたり質問時間が余っておかしな話をするのではとの懸念があったがやはりヨイショをしましたね。
田村議員から「なかったことを証明するのは悪魔の証明だ。しかし天使のように丁寧に説明をお願いしたい」との質問がありました。

森友問題は悪魔の証明ではないと思いますよ。加計問題では前川氏が「あったことをなかったことにはできない」との発言がありました。森友問題にも言えるのではないだろうか。要は真相解明をする気があるのかないのかという話です。実際に8億もの値引きがされた事実があるんです。なかったことにはできない。

9億5600万が8億値引きされて1億3400万で売却された。それはなぜか。土地9.9メートル下にまでゴミがあるからという理由です。
けれどもゴミの確認はできなかった。

そして値引き交渉を示す音声データの存在もあり財務相は今回音声データの存在を認めました。
しかし財務相は音声データの存在は認めつつも値引き交渉を認めていません。
これには納得いきません。

籠池氏
「1億3000万円かうんぬんという話ではなくぐーんと下げていかなあかんよ」
財務相
「0円に近い額まで努力する作業を、やっています。けど1億3000万を下回る金額にはなりません」

これを価格交渉と言わずになにを価格交渉と言うのでしょうか。

長妻さんが言うように関係者の国会招致が必要だと思いますね。森友問題をうやむやにしてはいけないと思います。
総理は妻の代わりに自分が話しているから必要ないと言うが総理婦人は名誉校長をしていたわけだし直接本人から話を聞く必要はあると思います。
それと音声データにある財務相の池田氏からも話を聞く必要がある。
国会で交渉はしていないと言っていた佐川氏にも聞かなければいけないのではないだろうか。

音声データの存在、会計検査員の「値引き根拠が不十分」といった検査結果。

このことから参考人招致ではなく証人喚問が必要ではないかと思います。

自民党の質問をただのインタビューだと言っていた議員がいたけどインタビューどころか自民党議員がヨイショを競っているように感じます。それだけに野党の質問が削られたのは痛い。
しかも野党の質問時間の中には維新の質問時間も含まれます。維新が総理に厳しい質問をするとは考えにくい。

総理は質問時間に関して自分は指示をしていないと言いました。しかしメディアはすべて総理の指示で質問時間割合の見直しに自民党が動いたと書いています。
真摯とか丁寧とか毎回強調するけど本当に真摯に丁寧に説明をしたいなら野党8の与党2に戻すべきではないだろうか。そうでなければ真摯さも丁寧さも感じることはできません。


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