今月の朝生を見た感想、疑問

今月の朝生を見てちょっと疑問に感じました。視聴者へのアンケートのとりかた。圧力か対話か?
二者択一じゃないでしょ。どっちか一辺倒になるのが一番いけない。
司会の田原さんも核を認めるか認めないかとか言っているし視聴者を誤解させるようなことはやめてほしいです。まるで対話したら核を認めるみたいに受け取られかねません。
立憲民主党の福山さんが言っていたように核は絶対に認められない。圧力というのはテコであり圧力か対話かではなく圧力も対話も大事なのです。大事なのは今どちらに重きを置くかでありどちらかを捨てるかという話ではない。

あと朝生見ていて思うのはせっかくたくさん出演者揃えても発言の割合が偏りすぎ。話す人はたくさん話すし話す時間少ない人はずっと少ない。べつに三浦さんを批判するわけではないけど三浦さんの話す機会がやたら多くてしかも長い。武貞さんの隣にいたヒップホップの人なんてなかなか話せなくてやっと頑張って話そうとしたら田原さんに「うるさい!」って一喝されていたな。うるさいくらいに話していて怒られたならともかくなかなか話ふられなくて頑張って話そうとして一喝されるとは。

今月のテーマはほぼずっと北朝鮮問題で議論は進んでいました。いろいろ話を聞いて感じたのは武貞さんの話が一番面白かった。
北朝鮮が核を持つ理由は朝鮮半島を統一するためだと武貞さんは言います。朝鮮半島を統一して事がおさまるならば統一してもらえばいい。ドイツが統一したように平和的におさまることができれば願ったりです。
もともと同じ民族だしシンパシーも通じるものがあるでしょうね。

しかし問題なのは統一したあとどのような国になるのか。民主的な国なのか北朝鮮のようなならず者国家になるのか。そこは中国をはじめ国際社会でしっかりと監視する必要がありますね。

平和的に事が進めば一番いいのだけど今の朝鮮半島情勢は非常に緊迫している。朝鮮半島有事はあるのかという話では可能性が10%とか20%とかいう話が出ていて驚いた。かなり高い確率であるんですね。
そのときに日本はどうやって国を守るのかといえば準備ははっきりいってできていない。ミサイルが飛んできても打ち落とせないだろう。
ならば絶対に朝鮮半島有事は起こしてはいけません。アメリカには絶対に先制攻撃はさせていけない。すべての選択肢を示しているトランプに支持するなんて言っている場合ではないと思います。

そして北朝鮮に先制攻撃を万が一アメリカがする場合日本の米軍基地を使わせるのかどうか。
シリア攻撃の場合トルコやイタリアは拒否したといいます。日本は拒否できるのか。拒否できなければ事実上日本はアメリカの戦争に巻き込まれることになります。

武貞さんは今ままでずっと圧力をかけてきて今は対話の時期に入っていると言います。武貞さん本人も3度北朝鮮入りをしていて北朝鮮側も対話をしたがっていると感じたという。視聴者の声に「田原さんが北朝鮮に行って対話してこい」みたいなのがあったけど日本から誰か政治家がいって対話してもそろそろいいのではないかと思いますね。拉致問題は小泉総理が訪朝して動きました。あれ以来拉致問題に進展はありません。
圧力がずっとかかっていて苦しい今だからこそ向こうは対話に応じる可能性があります。
核問題は入口ではない。核放棄は出口であると武貞さんは言っていました。その通りだと思います。

拉致問題はもう時間がありません。圧力だけでも解決はできません。核に関しては時間をかけて解決できるが拉致問題には時間はない。

アメリカの顔色ばかり伺ってないで日本は日本のやり方で外交努力をしてほしいなと思います。

自民党から二人、あと立憲民主党、共産党が出演していたけど番組を見ていて感じたのは政治家の話す割合がかなり少なく感じた。もっと政治家の話を聞きたい。明日から予算委員会も始まるけど朝生だからこそいろいろ話せることもあると思うんですよね。

次回は大晦日。次回もタブーのない議論を期待します。


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