日曜討論を久しぶりに見てみました

明日から国会論戦がスタートするということで日曜討論を久しぶりに見てみました。
各党論客の方が揃いそれぞれの議題にそって語ります。
朝生とは違い落ち着いた雰囲気がありますね。それぞれが公平に話す時間があり誰かに発言時間が片寄ったりといったことはありません。
テーマは
・国会の質問時間配分問題
・安倍外交
・景気
でした。
質問時間に関して文部科学委員会では与党1野党2ということになっていたけどこれは前例にはしないらしくこれからも駆け引きは続きます。
別の番組で言っていたことだけど与党1野党2になっていても実質的には与党2野党1だと言っていました。
それはなぜか。与党と政府が一体だからです。野党の質問には政府が答えるとき野党の質問時間を政府の返答時間で削られる。だから結果的には政府与党一体なので野党の質問時間も半分は与党に奪われる。こういった理屈です。
衆議院の場合はたしかに政府の答える時間でどんどん野党の時間は奪われますね。参議院のように片道方式に変える必要があると思います。
質問時間は質問時間で確保して政府の返答時間は含まない。衆議院でも参議院方式を取り入れるべきだと思います。 
今日の番組の中でも与党は与党にも質問時間をもっとよこせといった主張を繰り返すばかりでなぜ質問したいかといった明確な説明はありませんでした。与党は与党内で論議してから国会に法案を提出しているのだから国会で修正案が出ることなんてまずありませんよね。与党野党を同列にはできないはずです。
立憲民主党の福山さんが言っていたように少数派の意見、多様な意見にも耳を傾けなければいけないといった観点からも野党の時間を削ってはいけないと思います。
二つ目の安倍外交ですがやはり北朝鮮問題がもっとも重要な課題だと思います。
安倍総理は一貫して「今は圧力を強める時期であり対話する時期ではない」としています。たしかに圧力は大事でしょう。しかしトランプ大統領がすべての選択肢がデーブルにあるといったことに安倍総理は支持するとしています。
当然先制攻撃も含まれますね。これは日本として絶対に反対しなければいけないのではないでしょうか。
対話をするということは相手に屈するということではありません。一番大事なことは戦争を避けるということです。
米韓合同軍事演習をやめる代わりに核とミサイルの放棄を北朝鮮に求めるべきだといった意見がありました。これも一つの対話だと思うし対話の可能性を排除してはいけないと思います。
また日本には拉致問題もあります。安倍政権になって5年。まったく進展がありませんね。万が一北朝鮮有事があった場合拉致被害者救出の手段はあるのでしょうか。
韓国国内にいる日本人の救出に関しても福山さんから指摘があったけど最悪のケースは想定しながら圧力をかけていく必要があると思います。
景気に関しては景気回復を実感している人はほとんどいません。実感している人はたったの6%。GDPの伸びが7期連続とか言われても庶民にはまったく実感などありません。
大企業の内部留保が貯まり、その恩恵も都市部だけにとどまっているのでしょう。
所得格差は広がり都市部と地方の格差も広がっているといった意見も出ています。その通りだと思いますね。民主党政権をやたら自民党は批判するけど民主党政権のときよりもひどいといった意見も出ています。
5年たっても景気回復の実感がないのだからアベノミクスは失敗でしょう。民主党政権は5年持ちませんでした。民主党政権を5年待たずに失敗と決めこみ安倍政権は何年間でも景気回復を待つ。これでは筋が通りません。
明日から国会論戦が始まります。立憲民主党は枝野代表が質問に立つ。
すごく楽しみです。
福山さんは枝野代表の質問を見て立憲民主党がどのような党なのか知ってほしいと言っていました。
政府には真摯に丁寧に質問に答えてほしいと思います。

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