忖度するメディアはもう終わっている

日本の社会から自由とか平等とか寛容さとかそういうものがどんどん失われているように感じます。どうしてなのか。やはりそれは政治が影響しているのではないだろうか。
深刻な国民の政治離れ。22日の投票率はたったの53%。
前回は52%です。6割にも届かない投票率が民意と言えるだろうか。
国民が政治に関心を抱かないうちに社会は少しづつ変わっていっているしこれからも変わるだろう。
安倍総理が21日に演説をした秋葉原。ここでも安倍総理に対するヤジはかなりありました。しかし以前と違うのは安倍支持者が力でその声をねじ伏せていたこと。実際に暴力を受けたり罵声を浴びせられたという人がTwitterやYouTubeに数多くその様子を上げています。
そして支持者たちは朝日、毎日の名をプラカードに書き偏向報道はやめろと書いて抗議をしたり日の丸を降ったりしています。
支持者というよりも信者といった感じをうける。
暴力で抗議の声を抑えたり政治の批判をやめさせようとするのは言論弾圧です。そしてその様子をメディアは報じない。
政権批判に萎縮して批判報道ができないメディアや解説者。報道規制、言論統制はもう始まっているかもしれないしこれから加速していく可能性がある。
国民が政治に無関心でいることがそういう環境を作っていきます。
メディアの中には完全に政権の広報に成り下がったように感じるところもあります。メディアが政治にコントロールされたら国民の知る権利はかなり危ない。
政権批判はやらないのに立憲民主党批判は活発だ。潰す気なのだろうか。政権への忖度かそれとも圧力か。
どちらにしても立憲民主党に対する批判がかなり目立つ。
今の世の中保守かリベラルかみたいに分断されているように感じるけどどちらか二者択一ではないと思います。どちらも必要だしリベラルはダメだみたいな空気を作ってはいけない。
社会からリベラル思想を消すのはメディアの影響力が絶対に大きい。
なぜか日本は保守が多くリベラルは少ないと語る人が多くいます。しかし本当にそうだろうか。自民党というのは本来は多用な意見のある党だった。右から左まで多用な意見がありリベラルな政治家もたくさんいる政党でした。今は安倍一強で党内の多様性は失われているように感じますが自民党内にもリベラルな考え方はあるはずなのです。
リーダーシップといえば聞こえはいいが多様な意見を押さえつけメディアを萎縮させるのは健全な社会とは言えない。そしてそれは国民の利益にはならない。
国会をしばらく見ていません。
民主主義の基本は議論です。多用な意見を議論しながら決めていく。その議論の場の国会を開かないのは政治家としての責任を放棄しているのと同じだ。
総理は臨時国会を冒頭解散して選挙を行いました。来月1日から8日まで特別国会はやるけど実質的な国会は野党の出かた次第らしい。出かた次第とはどういうことか。国会審議は国会議員の仕事でしょう。
中途半端な国会ばかり開かないでしっかりと開催してほしい。議論しなければいけないことはたくさんあるはずだ。
そしてメディアは忖度せずに厳しい目で政治を報じてほしい。

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