2017年衆議院選挙、自民党圧勝。立憲民主党が躍進

昨日行われた衆議院選挙は自民党が圧勝して過半数を獲得。憲法改正に必要な3分の2も自民党公明党の与党で越えました。

各党の議席

自民党283
公明党29
希望の党49
維新10
立憲民主党54
共産党12
社民党1
無所属23

投票率は53%ということで残念ながら前回に続きまた低い数字となってしまいました。やはり台風の影響があったのでしょう。

今回の選挙に関してたしかに自民党の圧勝なのだけれど僕が昨日選挙番組を見ていて気になったのは選挙ステーション2部で政治学者の三浦さんが立憲民主党の敗北と言っていたことです。僕は立憲民主党の敗北とは思っていません。78人しか立候補者を立てていないなかで15議席から54議席に増やしたのは大躍進と言っていいと思う。まだ決まっていないところもあるのでもう少し増える可能性もあります。
そして今回の選挙は自民党公明党が候補者を一本化して闘ってくるのに対して野党は実質的に民進党が分裂して立憲、希望と候補者を一人づつ小選挙区に立てる選挙となりました。それでも無所属を抜いた公示前の立憲、希望の足した候補者が72人だったのを103人に増やしています。
番組の中で自民党の山本議員はもしも野党が分裂せずに一本化して闘ってきたら自民党は100議席は減らしていただろうと言っていました。
前原さんは希望との合流に関してなりふり構わずに安倍政権を倒しに行くと言っていたが結果的には安倍政権をアシストする形となってしまった。非常に残念です。

今回の結果を受けて民進党の前原代表は代表を辞任する意向を示しています。民進党の参議院議員がこのあとどう動くのか。まだまだ政局が続く予感がします。

そして気になるのが憲法改正です。安倍総理は来月1日にも新しい内閣を発足するとしています。憲法改正は必ずしも2020年にこだわらないと話していました。しかし議論が加速するのは間違いないでしょう。
公明党は野党第一党が議論に参加できないような憲法改正には反対するとしていたので野党第一党が希望ではなく立憲民主党になったのは大きいと思います。
希望の党がどのような立ち位置になるのかも気になります。松原議員は第2自民党にはならないとはっきりと言っていました。与党寄りになるのか野党を貫くのか。
希望の中にも憲法改悪には反対の人はいるはずだしブレーキになってくれることを期待したい。


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