減税日本の河村市長、小池新党と連携

減税日本の名古屋市長の河村さんが小池新党と連携していくと話しています。
河村市長は小池都知事と日本新党時代からの盟友です。今後どのような形で連携していくのか気になります。
週明けにも解散を表明すると見られるためあまり時間がありません。小池都知事もまだ衆議院選挙に立候補するのかしないのか態度を保留している。
しかし野党が乱立する中、票を潰しあっては与党には勝てません。自民党、公明党だけではなく大阪では維新も公明党と選挙協力していくと発表しました。自公維の連携となります。
中選挙区制の都議選と違い小選挙区制は一選挙区から一人しか当選することはできない。民進党の長妻さんや前原さんの言うように本来は一選挙区は1対1の闘いになることが望ましいのです。
となれば野党で票を潰し合うのは得策ではありません。対抗するには野党側も候補者を1本化するべきだ。
しかし野党間でも政策の違いがありなかなか政策の擦り合わせは難しい。
そうなると参考になるのがやはりイタリア政治改革で95年に誕生したオリーブの木だ。日本でも93年非自民で誕生した細川連立政権の例がある。
イタリアでは右派政党ベルルスコーニ政権に対抗するために12の中道左派政党が連立を組み経済学者プロディ氏のもとオリーブの木政権を誕生させました。
最近ではテレビ番組で民進党の大塚議員もオリーブの木構想の重要性を訴えている。
細川連立政権誕生に大きく貢献した自由党の小沢一郎さんもずっとオリーブの木構想を訴えています。
細かな政策は違うが内政、福祉政策において野党間で共通の政策を打ち出し緩やかな連合体を作る。外交、安全保障に関しては対立軸にはしない。これが大事になります。
小池都知事も河村市長も元は小沢一郎さんの側近です。今現在どのような関係なのかはわからないが非自民党でもう一度結束をしてもらいたい。
現在の日本ははっきり言って一党多弱。こういう形は健全とは言えません。やはり対立軸があってこそ政治に緊張感を与えおごりや緩みはなくなっていくのです。
安倍政権が長期化するなかでいろいろな問題もありました。森、加計、防衛省日報問題。さらには共謀罪の参議院審議を飛ばした中間報告。
秘密保護法。集団的自衛権を閣議決定だけで容認。
いろいろ強引に進めたり問題が起きるのはやはり一党多弱が生み出すものです。
今度の選挙でそれをさらに加速させるのかそれともまったをかけるのか非常に大きな選挙となります。

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

このブログの人気の投稿

大相撲九州場所11日目  白鵬黒星に納得できず頭を下げない

民主党政権は本当に失敗だったのか?

杉田議員のLGBTに対する発言に思うこと