国連制裁また骨抜き

国連で北朝鮮に対する新たな制裁案が全開一致で可決されました。
内容は
・北朝鮮への原油輸出規制
・北朝鮮からの繊維製品の輸入禁止
・北朝鮮労働者の受け入れ禁止

アメリカが求めていた
・北朝鮮への原油全面禁輸
・キムジョンウンの資産凍結
は盛り込まれなかった。

やはり中国ロシアが賛成できる範囲内での制裁となるとこの程度になってしまいます。
原油の全面禁輸ができなくて上限を規制しての制裁となってしまったのでこれではたして効果があるのかどうかは疑問です。

北朝鮮は9月9日の建国記念日に挑発行為はしてきませんでした。それは国連の新たな制裁案を見て判断してからと見られています。今回の決議案を見て北朝鮮が新たな挑発行為をしてくるかどうかが心配されます。

北朝鮮を訪朝していたアントニオ猪木議員に北朝鮮幹部が
「アメリカが圧力を加え、国際社会が圧力をかける限り我々は核、ミサイル実験を続ける」
と発言している。
さらに北朝鮮は日米韓にサイバー攻撃を検討しているといった情報もあります。
今後もなにかしらの挑発行為はあるのではないでしょうか。

北朝鮮が核を手放すとは現実的に見てありえないと思います。今までいろいろな経済制裁をされながらも核開発をしてきたのはアメリカと対等に交渉をしたいためにやってきたのだと思います。それをわざわざ手放す理由がない。
もう手遅れになってしまった現状では早くアメリカ、北朝鮮の交渉を国際社会が後押しするのが必要ではないでしょうか。
中国ロシアに制裁するよう求めるのと同時に北朝鮮を交渉の場に出すよう求めるのが大事になると思います。

いっぽうで日本の安全保障は核を持った北朝鮮とどう向き合うか真剣に考えなければならい。国交を結ぶのかそれとも石破元防衛大臣が言うような非核三原則の持ち込ませずの部分の議論が必要なのか。考えなければいけないと思います。

日本には拉致問題もあります。時間もあまりありません。本気で拉致問題を解決する気なら国交を正常化するしか方法はないのではないでしょうか。ただ対等に国交を結ぶには非核三原則を見直すなり敵基地先制攻撃容認など法整備は必要かもしれない。


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