民進党が事実上の解党。保守の2大政党ができようとしている

野党第1党の民進党が希望の党に吸収されます。前原代表は合流と言っているが合流というよりは吸収という表現のほうが合うと思う。
希望の党が狙っているのは民進の資金、組織力。
希望の党の公認を得られるかどうかは議員の選別をして「憲法改正」「安保法制」の容認の踏み絵をふませるという。
民進の中のリベラル派は憲法改正には消極的だし安保法制を違憲だと言って批判してきた。それを容認してから希望の党にこいというのだからとても合流とは言えないでしょう。
金と組織を提供するのは民進側にあるのになぜここまで譲歩して希望に媚びへつらう必要があるのか。
情けなくてたまりません。希望の党だってもしも民進の金や組織が手に入らなければとても政権交代まで持っていけない。前原代表にはしっかりとした交渉をしてほしかったです。
かりに希望と一緒にならなくたって民進、社民、自由、共産で闘えたはずだ。金がない希望はそこまで立候補者をたてられなかったはず。せいぜい東京の選挙区だけだろう。
今後民進に残ったものはどうなるのか。枝野さんや旧社会党系などのリベラル派は希望には入れないはず。無所属で出馬になるのかもしれないがいずれは新党を作ってほしい。
社民と民進のリベラル派で固まり共産党と連携しながら闘う。それしかありません。
自民党が勝つにせよ希望が勝つにせよ改憲勢力で3分の2は必ず行く。選挙後はいつ改憲するのかが気になります。そしてどのようにどこを変えるのか国民はしっかりと見ておかなければいけない。
しかし自民党にせよ希望の党にせよなぜ日本には保守しか選択肢がないのでしょう。
アメリカにはヒラリーさん、フランスにはマクロン大統領、ドイツのメルケル首相。韓国も今はリベラル政権だ。日本はリベラル=ダメというレッテルをはってはいないだろうか。
Twitterにはいわゆるネトウヨといわれる人達がいます。彼らはどうやらアルバイトで金をもらって左派を叩くように言われているらしい。
安倍政権を支持して左翼をよく思わない人が条件で雇われている。
募集広告を見たときは驚いたし恐怖を感じた。この国はいつからこんな国になったのか。
どちらが勝っても保守政権という構図ができ今や日本のリベラルは衰退していくのが目に見えます。社民党はもしかしたら消滅するかもしれない。民進の左派も何人残ることができるか。共産党も議席を減らすだろう。
希望の党はもしかしたら安倍政権以上の極右政権になりかねない。とても穏健保守には見えません。
側近にすら知らせない結党会見。代表選挙をしない都民ファースト。
リーダーシップといえば聞こえはいいが独裁になりかねない。
本当に日本からリベラルを消していいのか。日本人はもっと冷静に政治を見なければいけないと思います。

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

このブログの人気の投稿

大相撲九州場所11日目  白鵬黒星に納得できず頭を下げない

発達障害の理解まだまだ進まない

民主党政権は本当に失敗だったのか?