発達障害の理解まだまだ進まない

Twitterで発達障害者を対象に理解者がいるか質問をしました。
結果は理解者はいないが最多で37%。発達障害と診断されていても回りに理解者がいないと感じているのだから世間の発達障害に対する理解はなかなか進んでいないのだろうなと感じる。
とくに家族の理解が進んでいないのが気になる。普通は一番当事者に近い存在なのだから理解してほしい存在です。理解者がいなければなかなか生きづらさの改善はされません。
当事者の努力はもちろん必要だけれど一人では限界があります。
家族にも発達障害がどのような障害なのか理解してほしいし学んでもらいたい。
発達障害という障害は環境に大きく左右されます。健常者と違い適応能力が低いのです。たとえば僕はADHDなのですが一人でやる作業に関してはスムーズにこなすことができます。しかしチームでやるような仕事、または接客業などになるとかなり苦労するしミスもかなりでてしまいます。気が散りやすかったり意志疎通が苦手だったりでスムーズに仕事ができません。努力でなんとかなると思われがちですが本人にとっては努力していてもミスもでるしどんどん追い込まれていきます。
まわりの評価は当然下がってきますし回りも本人にとってもよくない状況です。
本人にとってどのような状況が好ましいのか。どのような仕事なら力を発揮できるのか本人だけではなく家族や支援者などと共有して把握することが大事なのです。
そして仕事が決まったなら職場の中でも理解してもらうことが大事になるでしょう。
そして発達障害者といっても性格も人それぞれです。みんなが内向的というわけでもないしみんなが社交的というわけでもありません。気にしやすい人もいれば気にしなすぎな人もいます。それぞれ悩みも異なるのです。どんな生きづらさを抱えているかによって仕事や支援の仕方もかわると思うので本人からよく話しを聞いて理解していただきたいと思います。
一人でも多くの発達障害者が生きづらさを解消できることを当事者の一人として願っています。
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