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安倍一強のもとで進む独裁化

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2月25日に行われた沖縄県民投票の結果は圧倒的多数の反対により明確に民意が示された。その結果を報告するため3月1日に総理と玉城知事の面談が行われるといいます。 しかし投票の結果を受けててっきり工事は一時中断され沖縄との話し合いがもたれるのかと思いきや翌日からも工事は続いています。総理の言う真摯にとはなにをもって真摯な対応なのだろうか。 自民党、公明党を含む全政党の支持者が反対しているわけですよね。今沖縄で起きていることは民主主義とは言えないと思います。防衛大臣は「沖縄は沖縄、国は国」と言ったらしいが国政の選挙で他県の人間が沖縄の基地問題を争点に投票している人はなかなかいないと思います。沖縄の民意を踏みにじるならこれはまさに独裁でありとても民主主義とは言えない。 この安倍政権の姿勢に小沢さんが怒りこめてこんなツイートをしていました。 僕はそもそも本当に沖縄に寄り添う気があるなら県民投票の前に埋め立てを強行するなんてことはしないと思います。県民投票をする課程においても自民党側からさまざまな妨害がありしかも投票結果が明らかな反対多数にも関わらず面談を控えて工事を続行するなんてことも普通はできない。面談していったいなにを話すのだろうか。ここまで沖縄の民意を踏みにじりながら理解を求めるなど傲慢にもほどがある。安倍政権のやることに逆らうな、ただ言うことを黙って聞け。そんなふうにしか聞こえない。それがわかっているから多くの県民が反対したのだろう。 安倍政権の独裁ぶりは沖縄に対してだけではなくメディアに対してもその露骨さを増している。東京新聞の望月記者に対して「答える必要はない」と質問に対して解答を拒否したといいます。質問をしようとするとすぐさま「簡潔に」と横やりが入る。明らかな嫌がらせだ。 そして信じられないことに記者に対して身辺調査まで入っているといいます。 いくらなんでも信じたくはないが前川氏のこともあるしありえるかなとも感じる。そして菅官房長官といえば中村格という元秘書官がいてその中村氏が警察組織の中で大きな力をもっているわけです。伊藤詩織さんの事件で中村氏が動いたとか。 メディアへ圧力をかけて萎縮させ権力の意のままに操るやりかたは独裁者の常套手段だ。今のままで本当にいいのだろうか。女性記者の団体が抗議声明を出してはいるがメディア全体でもっと強く…

朝まで生テレビを見た感想

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今月の朝生のテーマは外交だった。主にアメリカ、北朝鮮、沖縄の基地問題を取り上げていてロシアはなかったな。北方領土の島が返ってきそうもないから配慮したのだろうか。 番組の始まりで少しだけ統計不正の問題も論じていたけど三浦さんの話はまるで政府の意向を代弁するような印象を受けました。たしかにどんな政権もいい数字を国民に示したいだろう。実質賃金が下がった理由もパート、アルバイトなどの非正規が増えたことが理由にあるのかもしれない。パートやアルバイトでも働かなきゃいけないくらい家計が苦しいという見方が正しいと僕は思うけど。2004年から統計がいい加減にとられていて去年から統計の取り方がなんの説明もなく変えられていたことを国民に説明しなければ我々国民は正しい判断ができなくなるわけです。急に統計の数値が上振れしていたら誰だってアベノミクスの効果だと思い込むわけですよね。統計の取り方を野党試算ですれば実質賃金は下がっていて実質賃金が下がることは政府も認めている。野党が追求しなかったら実質賃金が下がったことは隠蔽されていたわけです。それになぜいろいろ問題があっても支持率が高いのかといったときの金子さんや田原さんの発言がまさに的をえているんだと思います。とにかくメディアの政権批判のトーンが弱い。自分が朝生に出ているのが奇跡みたいなものだと金子さんは言っていた。民主党政権やそれ以前の自民党政権のときならおそらくモリカケで安倍政権は終わっています。しかし公文書改ざん、自衛隊日報隠蔽、統計不正、なにが起きても安倍政権は続いている。田原さんは国民は我慢していると言っていたが本当にそうなんだと思います。積極的支持者など少数だろう。だからこそ野党には頑張ってほしいのです。

 沖縄の基地問題、日米地位協定の問題はリンクしていますね。日本に主権があるのかといった問題です。沖縄に基地を作ることに県民が反対しても止められないなら日本には主権がないということでアメリカに占領されている状態となんら変わりはない。不平等条約を日本はいまだに結ばされているのです。自民党の中谷議員がやたら鳩山政権を持ち出し基地の正当性を語るけどかなり違和感を感じます。安倍政権になってから沖縄は翁長知事、玉城知事と民意を示してきました。鳩山政権はもはや関係ない。そして明日の県民投票の結果も関係ないという。これで沖縄に寄り添っていると言…

立憲民主党に期待をすること

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安倍一強政治が続く中で僕は立憲民主党に強く期待をしている。希望の党に踏み絵を迫られても自身の理念を貫き立憲民主党という旗を立てたその姿は勇ましく感動すらした。1100万票という比例票を獲得して野党第1党になったわけだけど野党のままでいいとは当然思っていないし立憲民主党には政権をとってもらいたい。立憲民主党が勢力を伸ばさなければ日本の政治はよくならないし立憲民主党の理念こそが今の日本には必要なんだと思っています。 立憲民主党のポスターに書かれている多様性ある社会、まっとうな政治。まっとうな政治というのはまっとうな社会ということにもなると思います。安倍一色の政治の中で政治の多様性も非常に弱くなりました。 安倍政権のひどさは多くの人が感じていると思うし危機感を抱いていると思います。参院選の結果次第では安倍続投なんて声も聞こえるし今年の選挙は絶対に立憲民主党に勝ってもらいたい。 参院選挙で勝てれば流れは絶対に変わります。アメリカでも民主党が下院をとって流れは変わりました。政権交代したときも参院で民主党がとって国会がねじれて政権交代に結びついたのです。 立憲民主党が政権をとったらどのような政策を行っていくのか。基本政策を読んで見ました。
 ・特定秘密保護法廃止
 ・共謀罪廃止
 ・所得再分配、税制の抜本的見直し
 ・原発0基本法
 ・最低賃金1000円に引き上げ
 ・日米地位協定改定提起
 ・辺野古基地ゼロベースでの見直し

他にも細かく書いてあったけどこれらの政策は非常に大きいと思います。 基本政策の中で公文書管理について公文書の管理強化、公文書の定義拡大とあったが以前枝野代表はアメリカのような公文書保管管理庁を作りたいと言っていました。二度と公文書の改ざんや隠蔽、破棄ど起きないようにぜひとも実現してもらいたいなと思います。 僕は安倍政権に比べたらはるかに民主党政権のままのほうがよかったと思っているし自民党に政権を奪還されたのは日本の国益にとってマイナスだと思っています。しかし安倍総理は民主党政権は悪夢だと語ったという。理由は民主党政権時の経済をあげたらしいけど国会で江田議員がこんなパネルを紹介していました。 このパネルを見る限り悪夢という表現はまったく当てはまりませんね。むしろ東日本大震災という大災害があった中で頑張ったなといった印象を受けます。 つまり悪…

子供の命を守るために抜本的な改革が必要だと思う

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子供が犠牲になる事件を見るたびに心が傷みます。どうして社会は子供の命を守れないのだろうか。必死にSOSを出している子供をどうして大人は守ってあげられないのか。はっきり言って今の制度ではあまりにも甘いと言わざるえない。最近の児童虐待の事件を見てみても親が引越して逃げたり訴訟を起こすと脅したりした場合行政の対応は鈍くなっている。 やはり壁になるのは親権なんだと思います。親権というものがあるために学校も児童相談所も強く出ることができない。考え方を変えなければいけないのではないだろうか。僕は子供というのは社会で育てるべきものだと思います。国の宝でありなによりも大切にしなければいけない。子供は親のものではないのです。親権などというのはなくすべきだし親は社会から育児を託されているといった考え方にならなければいけない。よく「子供を愛さない親はいない」とか子供は親といるのが一番幸せだとか聞くけどそんな性善説を言っている限り子供の命は守れません。 厚生省の資料を見ると子供の虐待件数はどんどん増えていっています。 一番多いのが心理的虐待だけど身体的な虐待も毎年増えていっている。虐待というは児童相談所に通報されて発覚するのが一般的だと思うしこれでも氷山の一角ではないだろうか。虐待はだいたいが密室で人の目につかないように行われるので発覚されにくい。しかも被害者が子供なので被害を訴えることがなかなかできないため多くが隠蔽されていると思います。子供を守るためには強制的な公権力というものは絶対に必要になるだろう。法律も見直す必要があると思います。 児童の保護、虐待の調査といったものに強い権限を与える。これがなによりも大事になるのではないだろうか。大事にすべきは子供の人権と命です。 そして虐待事件を抑止するために法律を変えるべきだと僕は思います。虐待事件で捕まる親は保護責任者遺棄致死や傷害罪、過失致死などで捕まります。だいたいが殺すつもりはなかった、しつけだったなどと言い訳をする。本当に今のままでいいのだろうか。人の命を奪ってたった数年で済まされるのはあまりに理不尽です。子供の命を奪った場合は命をもって償わせるべきではないか。そのくらいに重大な犯罪行為であり結果的に死にいたらしめた場合でも厳罰にするといったことが必要です。 虐待をする人間というのは必ずまた虐待をする。直ることはないと考える…

偽装、不正政治をいつまで繰り返すのか

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厚労省の勤労データ不正操作問題に関して野党が関係省庁から17日と18日にヒアリングをしています。 二回とも見た感想としては厚労省と政権の不誠実さばかりですね。ことの重大さを理解しているのだろうか。 実質賃金が上がっているように見せるためにいろいろ下駄を履かせ3倍も賃金が上がっているようにあざむいた行為は絶対に許されることではありません。早急に3倍していない場合のデータを開示しなければいけないのにそれすらもせず閉会中審査をなんとか調査中で逃げ切ろうという公算です。もしも政権がちゃんとした計算をし直してデータを開示せよと厚労省に指示を出せばすぐにでも出てくるはずなので指示は出ていないと見えます。野党の質問にはぐらかしごまかしなかなか真摯に答えようとしない官僚の姿には呆れるとともにこれはもうダメだなと諦めにも似た気持ちがおきてくる。 安倍政権になりこのような問題はいったい何度目になるだろうか。一度でも政権が吹っ飛ぶような問題が何度も起きているわけです。 そして気になるのが公文書改ざん問題、消えた年金問題と同じかそれ以上とも言えるような問題にも関わらずメディアの報道や追求が甘く感じるところ。 官僚も政権に忖度しているがテレビの忖度も非常に強く感じます。民主党政権時まではテレビの政権に対する姿勢は非常に強いものがあったし数年前と比べても今はかなり弱くなっているように感じる。 報ステから古館さんや古賀さんが去った理由に圧力や忖度があったのではないかと言われているけど他の番組を見ても同じようなことが起きています。 官邸から「政治的中立」や「放送法」ということを強く言われれば放送局や番組としてはかなりの圧力に感じるわけで政権批判のトーンが弱くなるのは明らかなわけです。なにか問題が起きても野党が批判をしているところを繰り返し使うことにより「野党は批判ばかり」といった印象が世論に植え付けられ国民は野党=批判ばかりと感じてしまう。これは明らかな誤解であり国会の法案の大多数は全会一致で採択されていて問題がある法案に対して野党が抵抗しているわけです。もしも野党が与党が出してくる法案を100%賛成して通してしまったらそのほうが大問題なわけで野党の役割というのは与党とは違うところにあるわけですよね。 厚労省のデータ不正操作問題にしても安倍一強の自民党ではどこまで追求できるかわかりません…

沖縄県民から投票する権利さえ奪うのか

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投票権というのは国民が唯一政治に意思表示できる権利であり民主主義の根幹の部分であると思います。そんな民主主義の国で当たり前のことさえも今や当たり前ではなくなろうとしている。


沖縄県の辺野古基地建設の賛否を問うために玉城知事が県民投票を2月24日に行うとしているが自民党系の首長たちが相次いで不参加を表明しました。 宮古島、宜野湾、沖縄、石垣が不参加をするというのです。表向きは2沢で迫るのは多様な意見を反映できないなどと言っているが県民投票の結果が反対多数になるのが目に見えているため県民投票を潰したいだけと見えます。自民党の弁護士資格を持つ国会議員から指南書も渡されていて県民投票不参加は国会議員からの指示と思われる。 こんなことが許されていいはずがないし沖縄の弁護士会も声明を出しています。 「一部の県民から県の意思形成に参加する機会を奪うことは決して許さない」という声明を出している。 本当にその通りだと思いますね。 また憲法学者の木村草太先生も県民投票不参加は憲法違反とTwitterや記事ではっきりと言っています。 選挙に参加するのかしないのかは有権者一人一人の権利であり政治家が奪っていいものではありません。県民投票の結果を恐れるのならば自民党や公明党が真正面から自分たちの考えを沖縄県民に訴え自分たちの支持を増やしていくのが筋ではないのか。あまりにも姑息で卑怯なやり方に驚きとともに愕然とします。 これがもしもこのまま一部の自治体が不参加となった場合沖縄だけの問題ではないと思います。悪い前例となり他の県でも同じことが起きるかもしれないし例えば憲法改正の国民投票のときに県によって参加したり不参加になったりなんてこともあるかもしれない。投票という当たり前の権利を守れるのか守れないのか。こんなレベルにまで日本の民主主義は劣化してきているんだなと感じてしまいます。
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大相撲初場所二日目 稀勢の里連敗

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二日目の今日はどんな相撲を取ってくれるのだろうと思い期待と心配があったのだけど稀勢の里はけっこう深刻だなと感じました。立ち合いからこちらにも緊張がかなり伝わるまばたきの多さ。なかなか立つことができない立ち合い。嫌な予感はしたのだけどやっぱり良くない結果となりました。 先場所と合わせると土俵上で6連敗。深刻ですね。自信を完全に失っているように見えます。 鶴竜も今日は負けたのだけど結びを締めた白鵬はさすがだなと感じました。土俵際に追い詰められても身のこなしがすごい。あの反射神経が白鵬の底力だと感じますね。絶対に負けたと思っても白鵬は幾度となく逆転勝利をします。 今場所は大関もみんな調子が悪いし優勝争いは白鵬にどれだけ若手がついていけるかだと思います。御嶽海、貴景勝、北勝富士あたりが元気なので楽しみですね。稀勢の里は千秋楽まで相撲を取れるのか。若手がどれだけ白鵬についていけるか。三日目の相撲も楽しみです。
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